ユーザーの堤さまより、リバーシーバスの釣果報告をいただきました!
尚、二釣行分のレポートをいただいておりますので合わせてご紹介いたします。
以下、堤さまのレポートです。
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「清流 クリアウォーター デイゲーム」
その条件で何とか釣りたいなと、ここ暫く釣行重ねてきましたが、チヌ、キビレのゲストばかりでした。
この日も、いつもと同じ様にペンシルベイトを柔らかくスケーティングさせ、流れに乗せて行きます。
初夏の空、少し傾きかけた太陽を少し雲が包む午後5時頃、ドッバッファー!
と激しく水面を割って出てくれました。
60cmを少し超えたくらいのサイズでしたが、澄み渡る流れに乗って素晴らしいファイトをしてくれました。
今回の釣れたルアーはメガバスのDOG-X 8g程のやつです。
30〜40m先のピンポイントへ正確な距離感、方向性、ハリのある割に柔軟で心地の良いキャストフィール、またトップ系のルアーも水絡みの良い自然なアクションも演出し易く、このロッドのお陰で私の釣りの幅が広がった事は言うまでもありません。
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前回よりも小さめでしたが、目が覚めるほどの銀色で、美しい魚体でした。
シイラのように水面から全身を見せるジャンプを3回、エラ洗いもしまくりの元気な夏のシーバスでした。
チヌを掛けた時もそうだったのですが、
一度かけた魚をまだバラしてないです。
しっかりフッキングして、追従してくれるので、大胆なファイトが楽しめるんです。
次回はもっとデカいのが釣れたら報告させて頂きます。
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堤さま、ご紹介が遅くなってしまいましたが、ご報告いつもありがとうございます!!
清流シーバスの個体数は非常に限られ、数を釣るには非常に難しいフィールドであると感じます。
そして一日に数回しかない少ないチャンスをものにするための集中力や技術は必須ですし、シーバスのいるポイントがそもそも少なく足で稼がないと、成立はしないのですが…、
それでも清流シーバスという難しいフィールドにあえて通われる理由、私もわかります!!
しかしながらその条件でもでしっかりと結果を出されており、本当にお見事です。
今後も堤さまのご報告、スタッフ一同楽しみにお待ちしております!