北海道のリップルユーザーAさまより、サクラマスの釣果報告を頂きましたので、皆様にご紹介させて頂きます！

以下、Aさまのレポートです。

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newロッドでの1匹目の記念写真を送ります。

106 Northern Nanoは私の使い方に馴染み、素晴らしいフィーリングです。
飛距離もかなり伸びます！

そして、何より魚を掛けてからのティップの、繊細さや柔軟さが良い感じです。

個人的感想になりますが、サクラの最初の当たりをティップのしなやかさで口切れを回避ができ、ドラグを緩める時間を容易に作れることで 2回目の抵抗からはサクラとのファイトは相手に合わせた適正ドラグ値でファイトできることにより、アドバンテージがとれ主導権を握りやすいです。

また、シンキングミノーとの相性が良さそうです。
ジャークの時のミノー(アスリートⅠ70)の動きがイメージしやすく、想像通りにアクションできます。
特にミノーのダート中、後半の動きが雑になりがちなロッドワークでも、ミノーの暴れやバタつきが抑えられます。このオートマチックな操作感がお気に入りです！

またNorthern特有のロンググリップは脇腹でグリップエンドをしっかりと固定できる長さで、この状態でジャークをすることで、長時間のジャークにおいても手首の負担が軽減され、キレが落ちにくいので釣果にも影響すると思います。

ジャークをしている姿は格好悪いかもしれませんが、1日中ジャークができるなら格好なんて気にしません。

リップルさんのロッドは使用しているランナーエクシードもそうですが、魚を掛けてからのランディングに楽にできると思います。そこが気に入ってます！

３日間の釣果はサクラ(50ｾﾝﾁ前後)が2本とアメマスの中型が1本。連休後半には良型を狙いたいです。

ロッド・SilverStream 106 Northern Nano
リール・ダイワ モアザン3012H
ライン・PE1号
リーダー・ナイロンリーダー20lb
ルアー・ジャクソン  アスリート17SSV CKIカタクチ

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追加でGW後半戦の報告も頂きましたのでご紹介させていただきます。

GWのサクラマス後半戦は撃沈されました。
それでも粘って×2 １本取りました。

106 Northern Nanoのロンググリップのおかげで釣り上げれました。

8時からフィシングスタートして18時に終了。

休憩をしながら実質7時間、ジャークを続けることができたのは、グリップエンドを脇腹に当て右手首の負担が軽減できたためだと思います。ジャークメインの釣りを長時間やり続け、17時頃に釣り上げました。

まあ、ロッドの長所をまったく違う形で利用してロッドのアクションを楽にできました。

ロッドのおかげで長時間釣りが粘れ、
結果サクラを取れたのはロッドのおかげだと思います。

私の日本海サクラマスはGWで仕事の事情で今年は終了。

次はショアジギングで良型の青物が取れたら写真を送りますね。

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SilverStream 106 Northern Nanoで一匹目となる記念のサクラマスのキャッチ、おめでとうございます！新調したロッドでの1匹はとても嬉しいものがありますよね。
そして数あるロッドの中で106 Northern Nanoを選んでいただき、スタッフ一同とても嬉しく思います。今後ともAさまのご活躍、期待しております！！

また、Aさまに詳しく106 Northern Nanoの使用感のレポートをいただきましたので、私からの解説は控えようと思いましたが、一言だけ付け加えさせていただきます…

SilverStream Northernの2機種は主にジグ・ジグミノーを遠投して、遠方に潜む海アメ海サクラ狙うロッドです。Northern（北方）というネームからも伝わると思いますが、北海道・東北での海アメ海サクラ専用機としての必要とされる性能を凝縮した尖ったモデルです。ですが、圧倒的飛距離を叩き出せるこのモデルは、北方のみで留まることはなく全国各地で活躍できるポテンシャルを秘めております。サーフやロックショアのフラットフィッシュや青物狙いでも、その時に優先されるものが飛距離であれば、是非、手に取って頂きたいモデルです。