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Avarice 103M Nano 外房ヒラスズキ・釣果報告

本日は、吉村さまより、Avarice 103M Nano のヒラスズキの釣果報告をいただきましたので、皆様にご紹介いたします。

以下、吉村さまのレポートです。

朝から魚からの反応が薄い厳寒期に小型プラグでの攻略を目的に103M nanoをセットしておりました。

繊細なティップで100mmのミノーをコントロールし、掛けてからはこのロッド特有の
包み込むようなベンドカーブで魚を不必要に暴れさせる事なくキャッチする事が出来ました。

シリーズ中、最もフィネスなロッドである事からモンスター級とのファイトに不安があるアングラー様の参考になればと共有させて頂きました。

Rod:Avarice 103M Nano
鱸/89cm/約7.4kg
千葉県房総半島にて。

吉村さま、ご報告をいただき誠にありがとうございます!
水温が低くなる厳冬期のヒラスズキは、高活性の個体が極端に少なくなって釣果を出しづらい時期ですが、それに合わせたゲーム展開で大型ヒラスズキのキャッチは本当に見事です!!
また、“Avarice 103M Nano” の特性も発揮していただき、メーカーとして嬉しい限りです 。
吉村さまのご報告、今後も楽しみにお待ちしております!

ご使用いただきました “Avarice 103M Nano” は、シリーズ中で最も感度が高いティップを持ち、ヒラスズキがついているであろうポイントを狙い撃ちしてじっくりと誘い出すことができる非常に繊細なモデルです。
また、レポートにもあったように大型ヒラスズキであっても、ロッド全体で追従して魚をいなす、柔のファイトスタイルで確実に距離を詰めることができるため、今回のような厳冬期であったり、サラシが薄くできにくい状況、プレッシャーが高いフィールドでも活躍する一本です。


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