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RunnerExceed 104H Nano PlugModel / Special Edition ショア青物・釣行レポート

本日は、熊本天草の樫谷さまより、2019年のスペシャルエディション の“RunnerExceed 104H Nano PlugModel ”でブリの釣果報告をいただきましたので、皆様にご紹介いたします。

以下、樫谷さまのレポートです。

今回は貝田ルアーフィールドテスターのY氏との釣行でした。今シーズンは海水温が高く例年この時期にショアラインに接岸するベイトとは異なり釣果にばらつきがある印象です。

今回も海面にベイト気はあるものの目測2から3センチほどのマイクロベイト、青物のボイルは確認出来ない状況でした。

まだ薄暗い時間帯はミノーやポッパーで広範囲に誘うも反応はありませんでした。

その後明るくなり潮目がはっきり確認できるようになりhotmarket_yellowさんから作成していただいたウッドルアーAtom190fに変更しました。

マイクロパターンを意識して移動距離を極力抑え僅かに水面に泡を出すショートジャークで潮目を通すと思ってた通り水柱を上げてヒットしました。

ヒット後は104hの持ち味であるパワーと粘りでメーター近いサイズでしたが軽くリフトするだけですぐに魚は浮かせる事が出来ました。

ランナーエクシード104hは自分にとって手放す事が出来ないロッドになってますが、やはりダイビングペンシルの操作性、ファイト時の安心感は他に替えるロッドが無いと思ってます。

Y氏の使用ロッドは2022年に新たに追加されたランナーエクシード95TCです。

こちらのロッドもショートで取り回し良く色んなルアーを使えて楽しいロッドです。

次回はブリではなく大政を目指して釣行したいと思います。

樫谷さま、いつもご報告いただき誠にありがとうございます!!
攻略が難しいマイクロベイトパターンでもしっかりと青物をキャッチされており素晴らしいの一言に尽きます。
マイクロベイトパターンはルアーで青物を狙う釣りにおいて、物理的にルアーサイズを合わせることが難しいので本当に頭が痛くなるパターンの一つですが、
樫谷さまはルアーローテーションでルアーの動きやレンジ、アクションに変化をつけて反応のいいパターンを探り当てる精度が非常に優れていると感じます。
日頃からフィールドに立って様々なパターンを見てきた時間と、これまでに積み上げてきた実績、状況の変化を敏感に察知する優れた感覚があるからこそ、今回の釣果につながったのでしょう。
また、スペシャルエディションでキャッチしていただいたこともメーカーとして非常に嬉しい限りです。
樫谷さまの次回のご報告も、スタッフ一同楽しみにお待ちしております!!


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