新潟県のフィールドスタッフの小林氏より、OceanArrow 66ML Snapperを使用したライトジギングのレポートを頂きましたので、皆様にご紹介させて頂きます。
以下、小林氏のレポートです。
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4月に入り、新潟もやっと春らしい気候の日が多くなり海も徐々にですが落ち着きを見せるようになりました。
そこで先日新潟県北部の粟島沖へライトジギングに行ってきました。
当日のポイントは水深60~70mの根が所々に点在する場所をドテラ流しで狙うスタイルです。
流れは風と潮で0.7ノット前後です。
しばらくボトム~中層をオーシャンアロー66MLスナッパーにタングステンジグ150gで探っていると、中層でもぞっとバイトが。
上がってきたのは2kg程の新潟では貴重なヒラマサでした。
その後も同サイズを数本追加した後、最大5kgクラスまでキャッチすることができ、
ライトジギングとしては十分に楽しめる釣行になりました。
スナッパーシリーズは本来タイラバカテゴリのロッドですが66MLに関してはライトジギングを十分にこなせるロッドデザインになっており、
今回のような相手でも魚に振り回されるのではなく楽しんでやり取りできる粘りとパワーに加え、
タイジギング等での繊細な誘いもこなせる間口の広いマルチなロッドに仕上がっていると感じました。
タックル
ロッド:オーシャンアロー66MLスナッパー
リール:オシアコンクエスト300HG
ライン:PE1.5号
リーダー:フロロ8号
ルアー:TGベイト150g
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レポートありがとうございます!イエローのラインが濃くとても綺麗なヒラマサですね!また、ライトラインで5㎏クラスのヒラマサとのファイトはスリリングだったであろうと思いますが、しっかりと複数本キャッチされているあたり流石です!!
今後もレポートお待ちしております。
今回ご使用頂いた、Ocean Arrow 66ML Snapperはタイラバはもちろんのこと、インチクやワーミング、ライトジギングなど1本でこなすオールマイティーロッドとして開発された高い汎用性能を誇るモデルです。
ティップ~ベリーは、魚に違和感を与えない繊細さや、ジャンルが異なり違った特性を持つルアーに命を吹き込める操作性の高さなど、アングラーの技量を反映する研ぎ澄まされた性能を持ちます。また、グリップジョイント仕様にすることで遠征先のサブロッドとして携行性も良く、想定外のサイズでも対応できるようバットパワーは非常に強めに設定しております。粘り腰のブランクは10㎏クラスのブリでも負担が少なくファイトが可能です。
Ocean Arrow 66ML Snapperはキープキャスト名古屋でも、実際に触って頂いてとても好評を頂いたモデルです。繊細な操作感と曲がりながらもガツンとパワーのあるブランクは日本海のジギングの他にも伊勢湾のジギングでも自信をもってお勧めさせて頂くモデルです。