Ripple Fisher リップルフィッシャー

REPORT

リップルフィッシャー > レポート > 与那国 マーリン OceanArrow 5610/5620(旧モデル)

与那国 マーリン OceanArrow 5610/5620(旧モデル)

女性アングラーの中矢様より、素晴らしい釣果レポートを頂きました。
ご使用ロッドは、OcearnArrow5610と5620。
本来ジギングロッドなのですが、調子・レングス共に離島でのマーリン釣りにマッチすることからご愛用頂いております。

————————————————
【中矢様コメント】

船長ですら驚くほどの釣果をあげてきました、与那国釣行の報告です。

ここ3年ほど連続で与那国島の瑞宝丸へMarlin(カジキ)狙いで行っていました。
初年度は魚に対してライトタックルすぎた為、全く勝ち目のない悔しい思いをさせられました。

そして、去年初めて釣りあげたブルーマーリン70kgは必死すぎてどうやって釣ったのか、覚えていないまま難なく数分でキャッチ。今年こそはちゃんと自分で釣ったと言いたい!!
女性でも1人で釣れるのだというところをみんなに知らせたいという思いで、タックルの準備は万端で挑んできました。

さぁ、3年目の挑戦!!

2月にしては珍しく天気も良好。
4日間全て晴れの穏やかな海での釣行はどうであったのか…。

初日は、出船してルアーを流した瞬間にマカジキがヒット!!
こちらは初めて使うベイトリールとロッドであったのもあり、かなりの苦戦。やはり慣れているスピニングロッドの方が良かったと再確認。

2日目、自分の扱えるロッドも再確認できたので、残りの日程は全てスピニングロッドで!!Marlin(カジキ)の場合、同時にロッドを出してヒット後の流れも楽に行えるのは2本がベスト!!
どのロッドが女性にとって使いやすいのか比べてみようと思い、今回はOceanArrow5610とOceanArrow5620のロッドを2種類チョイスしました。

どの釣りでも同じことが言えますが、Marlin(カジキ)の難しいところは、釣れる魚の大きさを選べないということ。そして、針のかかりどころや魚の個体差によって、同じ重さの魚でもファイト時間が恐ろしく変わるということです。

初日のファイトの反省点、魚とのやり取りは学ぶことが出来たので、後はMarlin(カジキ)がヒットするのを待つだけ。
餌として釣ったスマカツオで作った、和司船長特製丼を昼ごはんに頂き、気合は十分。

すると、すぐに小池氏のロッドoceanArrow5620が暴れ始める。慌てて撮影に入ろうとしたところ、まさかの私のロッドOceanArrow5610も暴れ始め、ダブルヒットに!!

10分ちょっとであがった小池氏のファーストマーリン約50kg。
大物釣りに慣れているだけあって難なくキャッチ。

そして、そこから私の長い戦いが始まる。

ラインを巻いては出されるを繰り返すこと1時間超、全く手が動かなくなり、弱音を吐いて何度も諦めようとしましたが、仲間のアドバイスや船長の応援もあり、やっと釣り上げたMarlin(カジキ)はまさかの記録級サイズ。

苦しい戦いから解放されたことにより、釣れた魚を確認することもなくほっとして大泣きをしていましたが、仲間に呼ばれて見に行ってみるとそこには見たこともないサイズの魚。

ダブルヒットダブルキャッチですら珍しいということなのに、スピニングでのスタンディングファイトでは船の女子記録ともなる約154kgをキャッチしてしまいました。

 

小池使用タックル(男性アングラー)

ロッドOceanArrow5620

リールSTELLA30000

ライン PE8号

 

中矢使用タックル(女性アングラー)

ロッドOceanArrow5610

リールSTELLA30000

ライン PE8号

 

 

3日目、4日目も同じく好調すぎる海。1時間ファイトするもバラシた大物や20分ほどで釣れたMarlin(カジキ)、こんな体験は二度とないと思った方が良いと周りに言われるほど楽しいひと時を過ごせました。

そして、最終的には2人で4日間、7ヒット5キャッチという好釣果。そのうち、私は5ヒット3キャッチ2バラシでした。

 

今回使用したロッドは、OceanArrow5610と5620の2本でした。

私の身長は163cmと女性としては大きい方ではありますが、やはり男性と比べますと体力や筋力では大きな差があります。
周りの男性が女性にはこれくらいがちょうど良いのかな?と思っているタックルよりも、更にライトさが必要となっているのだなと改めて感じました。

ドラグを男性ほどはかけられない、魚に対してもプレッシャーを与え続ける体力がない女性としては、OceanArrow5610の方が扱いやすかったです。
ロッドを最大限にたてても、しっかりとバットが衝撃を吸収してくれるので、長時間ファイトになっても身体には優しいと感じました。

釣った魚の大きさや個体差で勿論違うとは思いますが、同じくらいのドラグ値でファイトをしてみた感想は、OceanArrow5620の方が、ドラグが強くかかっているように感じ、力も必要でした。

同じくどちらも使用をした小池氏は、魚よりも優位にたってファイトをするならOceanArrow5620の方が扱いやすいと、言っておりました。

男性と女性の違い、体格や体力の違いでロッドの扱いやすさは変わってくるので、いち早く自分に合ったロッドを見つけるのが釣果へと結びつく最短の道のりだとも気づかされました。

 

2月の良すぎる体験を忘れられないまま、迎えた3月の釣行は、結果として数は釣れなかったものの、またまたダブルヒット&キャッチをして今年の釣行を終えることが出来ました。

船長ですら20年やっていて6回しか経験のないダブルキャッチ、そのうち2回を1年で経験することが出来たのは、船長や仲間との連携プレー、そして自分に合ったタックルセッティングが見つかったからだと思います。

————————————————
中矢様
素晴らしい釣果のご報告ありがとうございました。
また、女性記録となるキャッチおめでとうございます‼

中矢様は華奢な体格の方ですが、大物釣りへ熱い想いを持って釣りをされているパワフルな女性です。
苦しい戦いから解放されて、安堵の涙を流されたという一文で、どれほど大変だったかうかがえます。

今回の経験をもとに、女性からの視点での竿選び大変勉強になりました。ありがとうございます‼

今後のご活躍もお祈りいたします。


  1. Facebook
  2. Instagram
  3. YouTube
  4. JP
  5. EN