福岡県のユーザーの板倉さまより、SilverStream 96 Flows Nanoでのリバーシーバスの釣行レポートを頂きましたので、皆様にご紹介致します。

以下、板倉さまのレポートです。

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ウェーディングが気持ち良い季節になってきました。

96FLOWSは大、中規模河川での操作性に優れ、使いはじめて一年半程になりますが、シャッキリとしたハリがあり、キャストフィーリングもお気に入りで、今では自分にとって、なくてはならないメインロッドとなりました。

流れの早い河川で魚をかけ、スズキが流れに乗ってしまった時でも竿が負ける事なく、強めのバットで魚を寄せてくる事が出来るのはロッドのパワーのおかけです。

4000、5000番のリールを合わせていますが、全体的なバランスはとても良いです。

ラインメンディングしてルアーをドリフトさせる際のロッド操作に優れ、思い描いたコースにルアーをトレースし易く、96の長さを感じさせない使用感は、腕に疲労を感じる事がありません。

7.8センチほどの小さなシンペン、ミノーからある程度のビッグプラグまで使用しますが、問題なくキャスト出来、軽量ルアーでも操作性に優れ、高感度のため、流れの変化、繊細なルアーの動き、波動を感じる事が出来ます。

これからも使い込んでいきたいと思います。

Rod：SilverStream 96 Flows Nano
Reel：TWINPOWER 4000 or VANQUISH C5000XG
Line：YGK G-SOUL UPGRADE 1.2〜1.5号
Lure：メガバス カゲロウ 124f・100f / タックルハウス リップルポッパー R3 / ヒフミクリエィティング シェリー125f

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板倉さま、レポートありがとうございました！

私からは他に解説することがない程に、板倉さまにとても詳しく使用感を解説いただきましたので、ぜひ参考にして頂ければと思います。

尚、今回はリバーシーバスメインでのご使用でしたが、もちろん磯での使用にも優れます。「より遠くへ、そして繊細に」をコンセプトとし、ハリを活かしたロングキャスト、アクションの緩急をつけやすいティップ感、縦の探りの感度や根に張りいた個体にもピンポイントで打ち込めるキャストアキュラシーなど、多彩なアプローチを可能にするモデルです。

板倉さまの今後のご報告も、スタッフ一同楽しみにお待ちしております。