熊本県のユーザーの元松さまより、玄界灘ジギング釣行のレポート part.2をいただきましたので皆様にご紹介いたします！

以下、元松さまのレポートです。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

釣行日：2023年4月13日
フィールド：玄界灘　沖ノ島
遊漁船：S II(大栄丸)
実測：10.8kg
ロッド：SELFISH NS623
リール：21ツインパワーsw8000HG
ライン：バリバスアバニジギングMAXパワー3号+よつあみストロングスリム　フロロ41LB
ルアー：スミス　ナガマサ180g

天候はほぼベタ凪の小潮最終日。

水深75メートルで25シャクリほどで当たりました。

ドラグは4.5キロ程に設定していたために、ファーストランで15M出され、さらにセカンドランで10M近く出されたために、危険と感じ手ドラグで止めながらパワーファイトを開始。

たまにライン出されましたが、手ドラグで強引にやり取りしながら上げてきました。

NS623のいなすパワーに前回は助けられて25.5kg、10.5キロ、17.0キロと3連発しましたが、今回はベタ凪で体調も良かったために強引ファイトしましたが、柔い竿ながらバットパワーでよく浮いてきてくれましたね！

改めて素晴らしい完成度の高いロッドだと再認識いたしました！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

元松さま、今回の釣行も10㎏オーバーのヒラマサのキャッチ、おめでとうございます！！
キャスティングよりも細いライトラインで、しかもボトムまでの距離も近いため大型になればなるほどブレイクの危険性も高く非常に難しいのですが…、これまでに何本も大型ヒラマサを獲ってきた経験や技術があってこそ、今回の良い釣果につながったのでしょう！
それにしても今春はかなり良い釣行が続いたようで最高のシーズンでしたね！
今後も元松さまのご報告、スタッフ一同楽しみにお待ちしております。