横浜在住の吉野様よりMonsterImpact 110HH BAIT Model HIRAの報告を頂きましたので、皆様にご案内させて頂きます。
以下、吉野様のレポートです。
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お世話になります、横浜の吉野です。
釣果報告致します。
Rod MonsterImpact 110HH BAIT Model HIRA(ヒラスズキメインタイプ)
Reel CALCUTTA CONQUEST301 (2018)
Lure sasuke裂波120,K2F,TKLM120GP,かっ飛び棒,〆バイブ,ハイドシャロー…etc
Line PE3.0号
平鱸、黒鯛が釣れましたのでご報告致します。
今回は九州の長崎県へ横浜から自走で遠征して参りました。全く土地勘の無い中、スマホ(空撮)とカーナビのみを駆使してのポイント探しとなりました。
30分歩いて行き止まり、崖で引返す等々、ベタ凪も相まって釣りが成立しない場面が多い中、なんとか見つけた磯で唯一釣果が出ました。
九州の地で平鱸を釣ってみたい…という念願もようやく叶いました。
僕の釣行では海水を被る場面が多く、DCリールは故障が多い傾向にあるため、今回からカルコンを試しています。DC機能がないため、バックラッシュを危惧してラインはPE3.0(房総では2.5号)を採用してみました。
ラインが太いので飛距離はどうなのかな…と思いましたが、16gもそれなりの飛距離がでますので全く差し支えありませんでした。
ちなみにブレーキは1つだけONにしており、釣行中は一切変更しておりません。また、ロッドとのバランスも良く、気持ち良く釣りに集中できます。
今回の平鱸は60cm(重さは不明)でしたが、全く問題なく抜き上げることが出来ましたし、丸々太った黒鯛もアッと言う間に浮かせて磯へとズリ上げる事が可能でした。
また、シャロー帯で根に逃げ込もうとする場面ではスプールを指で押さえるだけで、ロッドがベリー辺りまで粘っこく追従しつつもバット部分は残るので、追従しながら魚を浮かす事ができ、自身の中では新しい発見がありました。
まだまだ使い熟すには時間を要しますが、本当に楽しくて頼もしいロッドです。そしていつも助けられています!
有難うございます。
九州は人が温かく、自然豊かで良いところでした。また、遊びに行きたいです。
吉野
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吉野様、いつもご報告ありがとうございます。
遠征先で、ご自身で探されたポイントでの平鱸、釣り人生の中で忘れられない一匹となりますね!
私たちも思い出の魚との出会いのお手伝いが出来たこと心より嬉しく思います。
またのご報告を楽しみにしております。
吉野様がお使いのMonsterImpact 110HH BAIT Model HIRAはスピニングリールと比較するとより細かなライン捌きが手元で行え、様々なゲーム攻略が可能になります。ゲーム性も更に高まるベイトタックル。
今回使用いただいた「MonsterImpact 110HH BAIT Model HIRA」はモデル名のようにヒラスズキに特化した仕様となっております。
よくお問い合わせを頂く、110HH BAIT Model Blueとの違いに関して。
先ずリールシート、HIRAモデルは、ロープロタイプのリールへのホールド性能を考えTCS18(以前は17)を、青物モデルは300番LD20クラスとのバランスを考慮しT-DPS20を装着。ガイドはHIRAモデルは、より軽快でシャープなフィーリングを実現する為にTOP7スタートしティップ数個はシングルフットに、青物モデルはロングリーダーシステムに対応すべくTOP8スタートのオールダブルフット仕様となっております。
一番の違いはブランク。HIRAモデルはスモールルアーのキャストにも対応できるようにレギュラーファーストテーパー、青物は50gほどのプラグのキャストと耐えるファイトを優先に考え、レギュラーテーパー設定となっております。
微妙な違いですが、全く違うモデルになります。
現在弊社に少々在庫がございます。
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