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外房 ヒラマサキャスティング・レポート

今回は、フィールドスタッフの原田さまより、BIG TUNA85F JAPAN Specialでの外房ヒラマサキャスティングのレポートを頂きましたので、ご紹介させて頂きます。

以下、原田さまのレポートです。

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先日、春政シーズン本番の外房に行ってきました。

当日は、根のブレイクがキツく、潮流がかなり早い根周りで、浅根を超えると反転流の影響で海面が大荒れになる状況でした。
そこで、大きく揺れる船上でもファイト時に安定感があり、大荒れの海面上でもプラグアクションのエラーが出にくいという点を考慮してBIGTUNA85Fを使用。

波が壁の様に立ち上がる海面直下で、浮き上がりを抑える様に意識してプラグをジャークしてくると水深35メートルのブレイクでヒット!
船が上下して体が安定しないミヨシでのファイトになりましたが脇挟みファイトを駆使し、又、船下側への突っ込み時は竿を立ててロッドの粘りを生かしたファイトでキャッチ。
船上計測13.5キロのヒラマサでした。

外房エリアではアンダーキャストが基本となりますので、キャストフィーリングはいつもよりリ
リースポイントが遅く感じるかと思われますが、大場所での安定感は抜群ですのでおススメです。

tackle
rod: BIG TUNA85F JAPAN Special
reel: Soltiga5500H expedition
lure: fishtrippersvillage tanguera210
line: YGK full drag #5
leader:110ld

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原田さま、レポートありがとうございます。

波が高く難しい中、落ち着いたファイトでのキャッチは流石ですね!ヒラマサも13.5㎏とナイスサイズ。やっぱりヒラマサはかっこいいですね!!

原田さま、またのご報告お待ちしております!

 

BIG TUNA85F JAPAN Specialは、軽いルアーをより遠くへキャスト、ファイト時はマグロの引きにも耐え、リフト可能なパワーを併せ持つ。PE6号で50キロまでのマグロ類を狙うにはベストなモデルです。

又、非常に軽くバランスの良いモデルで、PE3~6、ルアーも18g~120gまで対応。マグロに限らずヒラマサ・ブリの誘い出しにも十分に対応できる汎用性の高いモデルになります。

ロッド一本でいろんなルアーを使い、色んな魚種を釣りたい!という方にはお勧めのモデルです。


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