ユーザーの小笠原さまより、Avarice 103M Nanoを使用したサクラマスの釣果報告を頂きましたので、皆様にご紹介させて頂きます。
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フル遠投から巻き始めてすぐドンと来ました。
103と周りの方に比べると短めですが、飛距離は申し分ありませんでした。
掛けてからはロッドが柔軟に曲がりこみあまり魚を暴れさすことなくランディングできました。
サクラマス55㎝
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小笠原さま、ありがとうございます!立派なサイズのサクラマスですね!海で釣れるサクラマスは九州ではあまり馴染みが無く、狙って釣ることが難しい魚種なので、非常に憧れを持っている魚です。なのでとても羨ましい釣果です!
今後も小笠原さまのレポート、スタッフ一同お待ちしております。
今回ご使用頂いたAvarice 103M Nanoは、ヒラスズキロッドにカテゴライズしておりますが、ミノーイングで狙うサクラマスゲームにも自信をもってお勧めさせて頂いているモデルです。
ミノーイングに適した繊細なティップは口の柔らかいサクラマスの身切れを防ぎ、離岸流などの流れの変化を感知しやすく、ハリ感のあるベリーは流れが強いフィールドでも操作感に優れ、波打ち際の引き波にのまれても頭を向け続けれるバットの強さをを持ち合わせております。
10ft3inのショートレングスは飛距離こそはロングロッドには若干劣りますが、ハリ感のあるブランクはヘッドスピードを上げやすく十分な飛距離を稼げます。また、過酷な荒磯を前提としたロッドなので、取り回し良く操作性はロングロッドと比べ突出した性能です。
Avarice 103M Nanoはヒラスズキはもちろん、磯マルやサーフのヒラメ、そしてサクラマスとマルチに活躍するモデルです。