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Aquila ST85-6 相模湾キハダキャスティング・レポート

東京都池袋のOceanIslandの岡本さまより、お店のお客様である河合さまよりキハダキャスティングレポートを頂きましたので、皆様にご紹介させて頂きます。

以下、河合さまのレポートです。

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足掛け4年目となる今シーズン1回目の釣行でついにゲット。運良く2回目でもゲット。
魚からのコンタクトは全て今季導入したAquila ST 85-6でした。
今年は楽しい夏になりそうです!

 

6/22 平安丸 23kg(血抜き後)
ウネリが残り雨も降っていたので人少なく4人で出船。
ポイントに着くと周りの船は鳥山を追い掛けている状況でした。
魚はいるな!と思ってミヨシ後方で待機していると、鳥が右に回って固まりいきなりチャンス到来、
左舷側で待機してましたが右側に向かってキャスト!
船は揺れ、風も吹く中、ポイントについて1投目でしたがフルキャストでシャキッと気持ち良く振れてココぞというところに着水!
ダイブ1回後、ステイでのヒットでした。

7/13 平安丸 20kg(血抜き後)
この日は11人で出船。
終始魚の跳ねが見える中、ローテーション最終組でミヨシへ。
誘い出しで1バイトあるも乗らず、帰り掛けのラストにドラマが。
真後ろでドッカンドッカン!今日一の激アツナブラ!
沈んだと思いきや到着する寸前にまたもや浮いてどこに投げようか選べる状況で1バイト!
乗らずに回収後別のナブラにキャストし直してジュポッでした。

Aquila ST 85-6ですが、表記こそヘビーに思えたものの使ってみると納得!
標準的なパワー・体型の自分でもフック込みで100g弱のルアーを気持ちよく扱えるロッドという条件で選びましたがまさにビンゴ。
併用しているAquila87MHと比較すると全体的に張りがありますが、ティップが柔らかいので無理なくシャキッと振り抜けてダイペンの操作もしやすく感じました。
試しに87MHで気持ち良く投げている175mm・65g前後のフローティングペンシルやシンキングペンシル60g前後を投げてもストレスなく扱えました。8.5ftで飛距離も抜群。

フッキングもバットが残ってくれてる感じで合わせにもしっかり応えてくれました。
ファイトはティップが入ってくれるので走られた後もロッドを起こしやすく、その後はバットが魚を浮かしてくれる感じでした。

ヒットこそ過去にありましたが、魚に対して体力もそこまで消費する事なく短時間でキャッチ出来たのはロッドの恩恵も大きいと感じました。

タックル
ROD:Aquila ST 85-6
REEL:Shimano TWIN POWER SW14000XG
Line:PE#5
Leader : Nylon#100lb
Lure:ペンシル180F フック込み113g

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岡本さま、河合さま、レポートありがとうございます!そしてキハダの初キャッチおめでとうございます!足掛け4年のキハダの初キャッチの達成感は何物にも代えがたいものでしょうね!そして、ロッドメーカーとしてそんな貴重な魚との出会いの手伝いが出来たこと、スタッフ一同心より嬉しく思います。今後も河合さまのご報告楽しみにお待ちしております。

今回ご使用いただいたAquila ST85-6は、ハリのあるシャキッとしたキャストフィール、キレのあるジャークや間を取りやすいアクション性能、ハリがありながらも綺麗にベンドするブランクはファイト時の安定感をもたらし、それらの要素をバランス良く練り上げたAquila ST85-6はまさにハイスタンダードモデルと呼べるでしょう。ルアーウェイトも40~110gと幅広く大小様々なベイトパターンであっても対応でき、ブリ・ヒラマサ・キハダ等を一本で狙える懐の深いロッドです。

 


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