弊社フィールドスタッフの原田和幸さまより外房ヒラマサのレポートをいただきました!!
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先日の外房ヒラマサの釣行に行ってきました。
サイズ的には7.6キロと満足のいく釣果では無かったですが、ロッドの特性も含めてレポートさせていただきます。
キャッチしたポイントは、着水点で水深約3メートル前後のシャローポイント。船で寄せられる限界もある事から、出来るだけキャスティングの飛距離がある方がチャンスタイムも増えるような状況でした。
外房での乗り合い船のトップウォーターゲームはアンダーハンドによるキャスティングスタイルとなりますが、今回使用したaquila82H(旧825)のアンダーハンドキャスティングにおける振り抜け&飛距離は同カテゴリーのロッドの中でも秀でていると思います。
ロッドを下げた状態から短い振り幅で飛距離を稼ぐには、ロッドにしっかりとルアーの重さを乗せてロッドの反発を十分に引き出し、「曲げて投げる」事が重要であると考えていますが、そのキャスティングの動作が容易に実現できるロッドです。
キャッチしたポイントは、着水点で水深約3メートル前後のシャローポイント。船で寄せられる限界もある事から、出来るだけキャスティングの飛距離がある方がチャンスタイムも増えるような状況でした。
外房での乗り合い船のトップウォーターゲームはアンダーハンドによるキャスティングスタイルとなりますが、今回使用したaquila82H(旧825)のアンダーハンドキャスティングにおける振り抜け&飛距離は同カテゴリーのロッドの中でも秀でていると思います。
ロッドを下げた状態から短い振り幅で飛距離を稼ぐには、ロッドにしっかりとルアーの重さを乗せてロッドの反発を十分に引き出し、「曲げて投げる」事が重要であると考えていますが、そのキャスティングの動作が容易に実現できるロッドです。
船を流していき、徐々に波が立つポイントで時折出るヒラマサの捕食による水柱が上がる場面、緊張が高まる中、潮が鏡の様に盛り上がっている場所でプラグをジャークすると豪快なバイト!
前記の様なシャローエリアだった為、フッキングからまずはとにかくゴリ巻きで寄せて、ハンドドラグを多用し、ロッドのリフトパワーで難無く寄せる事が出来ました。
前記の様なシャローエリアだった為、フッキングからまずはとにかくゴリ巻きで寄せて、ハンドドラグを多用し、ロッドのリフトパワーで難無く寄せる事が出来ました。
台風一過で益々秋が深まり本格的になっていくヒラマサゲームを今後も楽しみたいと思います。
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今も外房ヒラマサは盛り上がってきているみたいですね~。
九州で言えば平戸・生月・五島、関東で言えば外房というフィールドはベイトの多様性もあり、ショアでもオフショアでもやはり別格の面白さがあるようですね。
ヒラマサというシャローエリアに入ってくる超大物はそうはいないターゲットだけに、まだまだいろんな可能性が秘められていそうです。
アクィラ82Hの次回生産は11月末分が完売で、次の1月分はまだ余裕があります。
こちらもよろしくお願いいたします!!