佐賀県のフィールドスタッフM氏より、筑後川シーバスのご報告です。

＜SilverStream Flows103 Nano実釣コメント＞

2時間　　巨鱸１本勝負で強行出撃。

干潮前、ポイントに到着し状況を確認。

手前のかけ上がりに流れの筋が入っていた。

また、水位も下がっており、かけ上がりに潜む鱸との距離も近くなることで、

地形変化に付いていれば反応得やすい状況であった。

Ｋ2Ｆ142 Ｔ：１を流れの先にアップクロスでキャストし、流れ筋のエッジを引くイメージでドリフトさせ広範囲に探っていると・・・ドスン！と重量感のあるバイト。

完璧にフッキングをいれた後、流れに乗ってエラ洗いしながら下流に走り抵抗する鱸であったが、

Ｆｌｏｗｓ１０３　Ｎａｎｏの粘りと追従性で難なくキャッチすることができた。

開始４０分で９０前半の有明鱸に出逢えたこと、筑後川という恵まれたフィールドに感謝です。

＜Tackle＞

Rod : RippleFisher SilverStream Flows103 Nano

Reel : Shimano TWINPOWER XD C5000XG

Line : VARIVAS POWER BRAID X8 #1.5 31lb

Leader : DUEL HARDCORE POWERLEADER 40lb Lure : TACKLE HOUSE K2F142 T:1

Date : 2017.05.18 　20:30 Location : Chikugo River Angler : MoA

2017　SilverStream Flows103 Nano

Nano素材採用により、一新されたブランク調子。

• ルアーの大小を選ばない！抜群の遠投性能！

ルアーの大小を選ばない抜群の飛距離とアキュラシー。

リリースポイントは広く胴に乗せてリリースポイントを多少遅らせるような気持ちでキャストを行うことで、バットのパワーと復元力を引き出し抜群の飛距離を伸ばすことが可能。

• 強靭過ぎると感じてしまうほどの　粘りと復元力！タメの効いた曲がりと追従性！

巨鱸クラスに十分対応できる強靭過ぎるほど粘りあるパワーと弾くことない追従性と研ぎ澄まれたパワーバランス。

特にベリーからバット部分は手応えのある復元力で巨鱸とのファイト時はある程度負荷がかかると曲がり込みが止まったように感じられ、安心してファイト・頭を向け主導権を与えず誘導することが可能。

巨鱸クラスとも真っ向勝負でき、アングラーに不安を抱かせないブランク調子となっております。

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Mさん、いつもご報告ありがとうございます。

6月にもなると釣行回数も増えてくるとの事ですので、M点越えキャッチに期待しております！頑張ってください！！

ロッドに関しての詳しいインプレを頂き、追記する点はございません。

他810　96に関して。

シャープで繊細、より感度を研ぎ澄ました810。小場所はもちろん河川から小磯までテクニカルなデイゲ－ムにも対応。

１ozを超えるミノーペンシルも大遠投可能な96、シリーズ中最もティップがしっかりしているモデルで、ベイトサイズが大きくなる秋口やコノシロパターンで活躍します。

Flowsは7月リリースとなります。96は生産本数すべてご予約を頂いておりますが、810/103は若干余裕がございます。お求めの方はお早めに最寄の取引店様にお問合せください。