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【フィールドスタッフレポート】Avarice 110M Nano / ヒラスズキ

フィールドスタッフの川原氏より、限られたシチュエーションの中でロッドの特性を最大限に発揮したヒラスズキ釣行レポートが届きました。ぜひご覧ください。


釣行日   

2月新月大潮

釣行エリア   

瀬戸により激流が絡む磯
上げ潮から下げ潮へ変化するタイミングでのみサラシが形成される限定的なポイント
今釣行の海水温、大潮のタイミングで産卵個体が絡むと予想

状況分析   

風1m/s
上げ潮と激流の下げ潮がぶつかることで、大潮特有の潮位差により一時的にショボサラシが発生するポイント
時合は上げ止まりから下げに変わる。
チャンスは約5分間のみ。

風波はないので、このタイミングを外せば、その後はベタ凪となる状況でした。

前日の釣行(エギング)で付近のベイト(キビナゴ)の有無を確認済み。
ベイトは十分に存在しており、あとは潮と波のタイミングが合う瞬間を待つ展開でした。

アプローチ   

形成されたサラシの規模・厚みからルアーは、タックルハウス TKF130 Force / 18gを選択。
正面に見て右から左に流れる足元にサラシがある状況。

アップ側に立ち、足元のサラシの際をルアーが右斜め前から流れを受ける若干ダウンクロス気味にキャスト。
右斜め前からの流れでルアーが左に流されながらしもり付近にさしかかったところで、尾鰭丸出しのジャンピングバイト。

想定していたコース・タイミングでのヒットとなりました。

釣果   

78cm
14lbクラス(ボガ測定)

コンディション良好な個体。

使用タックル   

Rod:Avarice 110M Nano
Reel:STELLA C5000XG
Line:X-BRAID UPGRADE 22lb
Leader:NY 30lb
Lure:TKF130 Force / 18g

ロッドインプレッション   

今回のような

・無風
・流れが強い
・サラシが限定的に発生

という状況下で、Avarice110Mの性能を改めて実感しました。

① キャスト精度

ピンを狙える操作性。

② ドリフトコントロール

しもりへ送り込む際の流れの変化を明確に伝える繊細な感度。

③ ファイト時の主導権

14lbの個体との激流でのファイトでしたが、
激流下でも強引に魚を浮かせられるバットパワーもありながら、
粘り強く曲がって魚をいなすため、細軸♯4番のフックでもフックの破損や伸びを防ぐことができ、難なくキャッチできました。


川原さん、レポートありがとうございました。

ヒラスズキゲームの醍醐味は、さまざまな条件を読み解き、技を尽くし、そして一瞬のチャンスを掴むことにあります。

基本的には、風・波・潮位、そしてサラシといった要素が噛み合ってこそ成立する釣りですが、今回のように、無風といった条件下でも、流れやベイトといった水中の条件までを組み合わせていくことで、ゲームはさらに奥行きを増します。

リップルフィッシャーのアヴァリスシリーズは、目に見える状況だけでなく、その奥にあるわずかな変化を感じ取りながら組み立て、自ら答えを導き出すための性能を備えたモデルです。

これからヒラスズキゲームはハイシーズンに差し掛かります。
刻々と変化する状況を読み解き、一瞬の答えを引き出すヒラスズキゲームを、ぜひアヴァリスとともに存分にお楽しみください。

 

 


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