毎度お馴染みの甑島の浜辺様よりご報告いただきました。
おはようございます。 GW最終日、monsterimpactで楽しい釣りが出来ました。 この日は、凪て行く予報だったので、朝一は、ヒラスズキ狙い、凪て来たらタマン&アカセビ(スジアラ)を狙ってみました。 ヒラスズキは、相変わらず活性が高く、久しぶりの二桁キャッチ(^-^)v 予報通り波が落ちてきたのでタマン&アカセビ狙いに❗
基本狙う所は、ヒラスズキと変わりません。瀬際、沈瀬に着いている魚を誘い出します。しつこく何回も何回もルアーにアクションを加え誘って行きます。そうしたら狙い通りにタマン&アカセビが出て来てくれました。水深も底が見える位浅場なので、瀬に張り着かれたら終わりですが、monsterimpact110HH BAIT で魚の走りをロッド全体で受け止め魚をコントロールできるので、HIRAモデルでは、ありますが十分にタマン&アカセビにも使える、頼もしいロッドだと、感じることができました。 甑の海も春から夏へ変わりつつあります。夏磯も色々と楽しい釣りが出来るように頑張って行きたいと思います。
浜辺様、いつもご報告ありがとうございます。
夏の甑楽しみですね!
又のご報告を楽しみにしております。
スピニングリールと比較するとより細かなライン捌きが手元で行え、様々なゲーム攻略が可能になります。ゲーム性も更に高まるベイトタックル。
今回使用いただいた「MonsterImpact 110HH BAIT Model HIRA」はモデル名のようにヒラスズキに特化した仕様となっております。
よくお問い合わせを頂く、110HH BAIT Model Blueとの違いに関して。
先ずリールシート、HIRAモデルは、ロープロタイプのリールへのホールド性能を考えTCS18(以前は17)を、青物モデルは300番LD20クラスとのバランスを考慮しT-DPS20を装着。ガイドはHIRAモデルは、より軽快でシャープなフィーリングを実現する為にTOP7スタートしティップ数個はシングルフットに、青物モデルはロングリーダーシステムに対応すべくTOP8スタートのオールダブルフット仕様となっております。
一番の違いはブランク。HIRAモデルはスモールルアーのキャストにも対応できるようにファーストテーパー、青物は50gほどのプラグのキャストを優先に考えレギュラーテーパー設定となっております。
微妙な違いですが、全く違うモデルになります。