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RealCrescentシリーズ ライトゲーム釣果報告②

ユーザーの森より頂いたRealCrescentシリーズのライトゲームレポートの続きです。

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5月の始めの方に今回はリアルクレセント 611JH/TZ

でワームでのホタルイカパターンをやってきました!

ポイントにつきメバルなどを釣りながらやっているとガツっとしたバイトが!

フッキングするとドラグの出方がいつもと違う。

あわててドラグを緩めて走らせます。

叩き方からして裏本命だと気付いて慎重にファイト。

ロッドのパワーをフルにつかいラインを出されては寄せてを数回、ようやく浮いてきて空気を吸わせてからすぐにランディング。

50cmと少し小ぶりですが裏本命の真鯛をキャッチすることができました!

そして2日後くらいにまたまたホタルイカパターンへ。

今回は現行のリアルクレセント  RC-81 を使用です。

RC-81は元々対真鯛用として購入したロッドでした。

前回釣れたのでこちらに切り替えてポイントへ。

しばらくは根魚の攻撃をくらいながらもキャストし続けるとガツガツバイトが!

フッキングしてファイトへ。

RC-81が強いためかすんなり浮いてきたのは

クロダイでした。

そして明るくなってきたくらいでやつがかかりました

ガツンと持っていかれ、あわててフッキングするとドラグが勢いよく出ていき中々とまりません。

根が入り組んでるとこだったためなるべく真っ直ぐにしか走らせたくなかったので、ロッドの倒す方向と、サミングのかけ具合で魚をコントロールして弱るのを待ちます。

何回も出されては寄せてを繰り返し見えてきたのは赤い魚体。

なんとかランディングに成功。

64cmと狙いサイズよりまだまだ小さいですがいい魚体の真鯛でした!

今回はかけた場所が場所だったため、ロッドでコントロールできてなかったら獲れなかったかもしれません。

RC-81のおかげで取れた1枚だと思います!

さらに次の日

今シーズン3枚目のショア真鯛を釣ることが出来ました!

RC-81は曲がりで魚のひきを受けとめてくれているので、それを利用して魚を弱らせたりコントロールできる素晴らしいロッドだと思います!

81というレングスを忘れさせるような操作感も素晴らしいと思います!

リアルクレセント シリーズのおかげでいろいろな魚と出会うことが出来ています。

これからも愛用していきたいと思います!

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森さま、いつもレポートありがとうございます!相変わらずキャッチされる魚のサイズが大きく、コンディションもよさそうな個体ばかりですね!羨ましい限りです!
ホタルイカパターンの爆発力もさることながら、ホタルイカの接岸状況を予測して、しっかりと当てはめる森さまの判断力が素晴らしいですね。
森さまのまたのご報告、スタッフ一同お待ちしております。

RealCrescentシリーズは2018年にフルモデルチェンジし生まれ変わりました。廃盤になってしまった機種もありますが、それは新たな性能や可能性を追加するためのモデチェンジです。ニューモデルをのフィーリングは、ハリがあってシャープであるという印象です。しかし、最も重要視したところはライトゲームらしい、しなやかさです。

それらを高次元で融合させることにより、ライトゲームで重要な繊細さを研ぎ澄まし仕上げております。
また、レポートでもあったように、粘り強いブランクは大型であってもしっかりとバットに乗せ、受け止め、ここ一番で魚を浮かせることを可能とします。

フィールドやスタイルによって求められる性能がガラリ変わるライトゲームですが、各地のスタイルにしっかりと対応ができるようにスピニング4機種、ベイト3機種のラインアップがあり、

 

 

 

 


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