ユーザーの森さまより、OceanArrow 66ML Snapperの鬼カサゴジギングの釣果報告をいただきましたので皆様にご紹介いたします。
以下、森さまのレポートです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
今回は鬼カサゴ狙いのジギングに行ってきたのでレポート送りたいと思います。
使用タックルはOceanArrow 66ML Snapperです。
狙いの水深は100m前後です。
ジグは水深に合わせて80〜120gをメインに使用しました。
スロージギングで300gもシャクれるロッドなので80〜120gは問題なしです。
ボトムが岩礁帯メインなので感度がないと根掛かりしやすくなってしまうのですが、OceanArrow 66ML Snapperは感度がかなり良いので岩の隙間にすっぽりいかない限り根掛かりさせることはありませんでした。
尚、ボトムから2mまでをアクションとフォール幅を変えながら探って行くとフォールがさっきまでより早く止まるのを感知でき、軽くロッドできいてからフッキングするとずっしりとしたら重みがロッドにのりました。
ロッドのパワーを使いすぐにボトムから引き剥がすと、あとは鬼カサゴ特有の最後まで定期的に続く頭のふりをいなしながら上げてきて無事ランディング。
鬼カサゴは水面まで頭をふり続けるのでバレやすいというのがあるのですがロッドがうまいこと吸収してくれるのでバラすことなくキャッチできました。
この辺りがタイラバロッドらしいなと思うところでした。
40オーバーの綺麗な鬼カサゴでした。
このあと風が出てきて短時間狙いになってしまったのですが本命をキャッチできてよかったです。
OceanArrow 66ML Snapperが廃盤になってしまったのは残念ですがまだまだ色々な釣りに使用してみたいと思います。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
森さまレポートありがとうございます。
以前のご報告でも太刀魚や真鱈の釣果など色々といただきましたが、ここまで66ML Snapperで様々な魚種の釣られ、そして報告をいただけるとは本当にメーカー冥利に尽きます。
近海から遠征まで、ディータイラバやライトジギング、インチクやワーム等、限定されたメソッドに縛られない自由度の高さ、操作性能、そしてバットパワーを持たせたモデルが66ML Snapperです。
これからも我々の想像の上をいく釣果をスタッフ一同楽しみにお待ちしております。
尚、OceanArrow 66ML Snapperは残念ながら2022年で廃番となってしまいましたが、5月末から6月にかけて最終出荷がございますので、よろしくお願いいたします。