本日はユーザーの鈴木さまより伊豆半島ヒラスズキの釣果報告をいただきましたので、皆様にご紹介いたします。
以下、鈴木さまのレポートです。
冬の伊豆半島地磯ヒラスズキ釣行に行ってきました。
前日、前々日は大時化で、当日は凪予報。前日までのウネリが残ると予想して、エリアで1番波風が当たっていたと考えられるポイントにエントリー。
予想通り程よくウネリが残り、風はなく釣り人にとっては理想的な状況でした。
夜明けのローライトな時間帯で、アイマ×エクリプスのサスケ裂波チャートカラーを沖〜足元の沈み根にドリフトで流してくると足元でヒット。
77センチの太いヒラスズキが釣れてくれました。
その後は5箇所ランガンするも反応なく、1日を通して貴重な1バイトをしっかりヒットまで繋げてくれる、Avarice 110M Nanoのティップ感度に助けられた釣行となりました。
【TackleDate】
Rod:Avarice 110M Nano
Reel:19CERTATE LT5000D-XH
Line:PE2号
Lure:sasuke120裂波SSP
鈴木さま、釣果のご報告をいただき誠にありがとうございます!!
天気予報図や潮汐から波風を読み解きポイントを選定して釣れた一本の達成感は格別であり、
またキャッチしたヒラスズキも非常にグッドコンディションともあって喜びはひとしおでしょう。
今後も鈴木さまのご報告をスタッフ一同楽しみにしております。
Avarice 110M Nano はコツンと突っつくようなショートバイトを絡めとる繊細なティップに、極小フック使用時でもフックの伸びを軽減する追従性の良いベリーが特徴で、今回の釣行のような低活性でセレクティブな状況でも活躍できるモデルです。