千葉県のユーザー、網代さまより大型ヒラスズキの釣果報告をいただきましたので、皆様にご紹介いたします!
以下、網代さまのレポートです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
Avarice 110M Nanoでランカーヒラスズキをキャッチする事ができました!
シャローの根が荒いエリアでしたが、バットパワーにまだ余裕があり、ランカーサイズも安心してランディングできました。
当日、他に40cm〜60cmクラスを3本キャッチしましたが、
やや太軸のシングルフックを使ったヘビーシンキングペンシルの遠投の場面でもしっかりフッキングが決まり、10センチの軽量プラグも快適に扱え、足元バイトも弾かずにフッキングできました。
ロッドがしっかり曲がって粘ってくれるので、フック伸び無し、バラシ無しでした。
キャストフィールはシャープで強風時の振り抜けも良く、
掛けてからはしっかり曲がって粘り強く、とてもお気に入りの1本です‼︎
【Tackle Date】
Rod:Avarice 110M Nano
Reel:13STELLA SW4000XG
Line:PE1.5号+ナイロン7号
Lure:ヒラフィード128GP
ヒラスズキ 84cm / 6.2kg
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
網代さま、ご報告ありがとうございます。
ヒラスズキはやはりカッコいいですね。それも大型になると更に精悍な面構えになり圧倒されます。
また難易度が跳ね上がるヒラスズキのランカーサイズを、シャロ―帯でも危なげなくキャッチされるあたり経験値の高さがうかがえますね!
網代さまのまたのご報告楽しみにお待ちしております。
Avarice 110M Nanoは房総半島のようなハイプレッシャーフィールドで攻略への糸口をつかむための性能を研ぎ澄ましました。高感度なティップで流れの変化を探り、小型プラグも子気味の良い操作感、軽快なキャスタビリティでヒラスズキが潜む瀬際を狙い澄まします。
またレポートにもあったように、繊細なティップはショートバイトを掴み、追従性の高いブランクで小型フックの伸びも軽減し、しっかりとランディングへと導くことができるモデルです。