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Real Crescent76 WR/TZ(旧モデル)釣果報告

森 賢様より、Real Crescent76 WR/TZ(旧モデル)を使用してのメバルの釣果報告を頂きましたので、

皆様にご案内させて頂きます。以下、森様のレポートになります。


こんにちは。

2018年の2月の終わりにメバル狙いに行ってきました。

そろそろこっちではホタルイカパターンというのが始まってきています。今回はホタルイカパターンの入り具合の調査も兼ねての釣行です。
使用したタックルはリアルクレセント 76tzです。ホタルイカパターンに入るとクロダイ、尺メバル、シーバス、キジハタ、真鯛と様々な魚がヒットしてくるのでそれに対応できるように76tzを選択しました。

まずポイントに入りホタルイカパターンに使えるルアーのTAPPのスタンディングスクイッド ミゼットというルアーを使用して探りました。

しかしいまいち反応がなかったのでルアーを変更してジグヘッド単体で探ることにしました。プラグ用に使用している76tzですがジグヘッド単体も扱えます。
ジグヘッドは1.3gを選択し、表層から探っていき根の横を通すと20cm前後のサイズが釣れました。

 

 

 

 

少しポイントを変えて流れがあるところを探してその流れにのせてポイントに送り込んでからのアクションでコツっと小さなあたりが!
ワンテンポおいてからフッキング!
強烈なひきで根の方へ向かっていったのでロッドのパワーを利用して根から引き離して一気によせてランディングしたのはナイスなサイズ!

 

写真の撮り方が悪いのですが31cmの尺メバル!

 

 

 

このあと流れがなくなり反応がなくなってしまったのでやめました。

そして次の日同じポイントに入り、タックルは昨日の同じリアルクレセント 76tzにジグヘッド単体で、昨日の確認を含めての釣行。

1投目にキャストすると昨日とは流れ方が違っていて狙いのポイントへ送り込めなかったので、どのように流れているのか確認してから2投目いい感じに狙いのところへ入っていってくれて、

ワンアクション目でリアルクレセント76tzのティップに違和感を感じて軽くロッドできいてみると、生命反応があったのでフッキング!すると、昨日よりドラグが出る!バットのタメを使って根から引き離して浮かせようとするも中々浮いてこず、
手前の根の方まで寄せてくると潜られる可能性があるため、それまでに浮かせたかったのでライン強度とロッドのパワーを信用して無理やり浮かせてランディング。

昨日よりでかい32.5cm!!

 

このあと通すルートを変えて追加してやめることにしました。リアルクレセント 76tzは尺メバルのパワーにも負けず根から引き離すことが出来、1.3gのジグヘッド単体でも問題なく扱えて、違和感も感じることが出来、プラグにも使用できるまさにオールラウンドタイプです!

これからシーズン本番になるのでもっと使い込みたいと思います!


 

毎度メバルの素晴らしい釣果有難う御座います。

 

前回も言いましたが、リアルクレセント 76WR/TZは、様々なシーンに対応出来る汎用性の高さを求めたコンセプトとなっており

旧モデルにはなりますが、現在も多くのユーザー様にご愛用頂いております。

 

森様、またのご報告お待ちしております。

 

 

 


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