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RealCrescent611JH/TZ(旧モデル)釣果報告その2

森 賢様より、リアルクレセント611JH/TZ(旧モデル)の過去の釣果報告を多数頂きましたので、

ご案内させて頂きます。

以下、森様のレポートです。

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2016年末から2017年初めあたりにメバルを狙いに行ったものです。

この時むかったポイントは遠浅のシャロー帯で藻場と砂地や藻場と岩礁帯みたいなところでスポーニングにくるメバルを狙いに行きました。本来ならフロートやプラグがやりやすい場所なのですがリアルクレセント 611JH/TZを購入したのでリアルクレセント611JH/TZを使いたくてあえてジグ単で狙いました。

入ったポイントは藻場+砂地のポイントで藻についているメバルを狙っていきました。キャストしてびっくりしたのは思ってた以上に振り抜きがよかったのと飛距離です。前のロッドが少し柔らかめだったのもあるかもしれませんが張りがありシャキッとしてるのですが曲がってくれるってのがわかりました。藻の間を通したり藻のポケットに落としていったりしてすぐに23cmのメバルが釣れました。

これくらいのサイズだとパワーがあり藻に潜られる心配もなくなんなくよせれました。

ジグ単の操作性もよくイメージ通りに動かせてる感じです。感度の方は硬い物への感度はあたりまえによくて藻や砂などの柔らかい物への感度もわかりやすいです。メバルの小さな吸い込みバイトも感知できました。

藻にひっかかってるのがるわかるのでそのままシェイクしてメバルに気づかせて藻から外してフォールでくわせるということも簡単にできました。

そのあとにむかった藻場+岩礁帯のポイントでも根掛かりそうになるのがわかるので根掛かりがほとんどなく攻めることができました。そのあともコンスタントに釣ることができて最大27cmまででしたがブルーのメバルもまざりいい釣りができました。これからもリアルクレセント 611JH/TZを使いこんでいきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2017年2月にピンのポイントを短時間だけ打ちに行った時のものです。

深場に隣接していて手前の方の根にでかいのが着くポイントへ1時間弱だけ行ってきました。

今回も使用するのはリアルクレセント 611JH/TZです。ジグヘッド1g前後を操作できて、でかメバルがくるのででかメバルを根から離すパワーがあるロッドが必要なのでリアルクレセント611JH/TZがぴったりだと思いました。

潮の変化もわかりやすいので根の付近のヨレを探してそこをせめてきて波の中ストリンガーにつないでいたら傷だらけになってしまいましたがナイスサイズのメバルです!

そのあと立ち位置をかえてもう1匹27cmを追加してあがりました。やはりリアルクレセント 611JH/TZは思っていたロッドでした。1g前後を潮にのせて流しながら操作もできてでかメバルのパワーも問題なく受けてよせてこれました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回はアジングのレポートです。

春に釣れるデカアジ狙いでリアルクレセント 611JH/TZを使いたおしてきました!まとめのレポートの方になります。

ターゲットはアジ30オーバーで確認できているので40後半のサイズサバ35~50オーバーです。

 

流れの速いポイントで水深もそこそこあるところでジグヘッド単体でせめてきました。潮のヨレにつくとこなのでそこを探るとすぐに良型のアジがかかってきます。

ターゲットがほとんど尺オーバーになるのでバットパワーが必要なのでリアルクレセント 611JH/TZを試すいい機会でした。この日はメインポイントと違うとこでやったため尺前後しかでませんでしたが違う日に他のポイントにはいり、さらに日にムラがあったりしますがコンスタントに尺オーバーがあがり40オーバーもまざりました。

中には切られてしまうやつもいてあきらかにサイズが違うやつもいます。繊細な操作もできてパワーもあるリアルクレセント 611JH/TZはこのポイントにもぴったりでした!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

7月のボトムチヌ狙いでリアルクレセント 76WR/TZを使用しました。

リアルクレセントの611JH/TZでもボトムチヌゲームは可能ですがレングスが欲しかったのと少しマイルドなロッドを使用したかったので76WR/TZを使用しました。

最初に顔を見せたのはエイでした。エイとのファイトはライトなロッドだと時間がかかってしまうのですがリアルクレセント76WR/TZはパワーがあるためなんなくよせてランディングまで持ち込めました。

そのあとに本命のチヌとマゴチが釣れて満足のいく釣行となりました。

リグは3gをメインに使用したのですが操作性もよくチヌのバイトの質を判断できる感度により本あたりを見極めてフッキングまで持ち込めました。

リアルクレセント611JH/TZに比べると少しマイルドな感じでしたがそのマイルド感がチヌに違和感なくおわせてきて本あたりまで持ち込めたのかなと思います。固すぎると逆にチヌに違和感を与えてしまい本あたりまで追ってこないこともあったのでその辺もこれから試していきたいと思います。

 

 

 

 

 

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森様、毎度素晴らしい釣果のご報告誠に有難う御座います。

今回、森様が愛用されておりますリアルクレセント611JH/TZも76WR/TZ同様旧モデルですが、沢山の方がご愛用頂いているモデルです。開発コンセプトは、ジグヘッド単体での釣りに特化し、しなやかなティップで、軽量ジグヘッドのキャストと操作性に感度、しっかりフッキング出来るベリーに尺オーバーのアジ、メバルにも安心して対応出来るバットを両立させたモデルで、今回の森様の釣行されているフィールドには最適です。

現在、リアルクレセントのジグヘッド単体モデルは、RC-55とRC-65にナノアロイ素材にてリニューアルしキャストフィールのキレと軽さに感度、ショートレングスによる操作性と負荷が掛かってからのスムーズなベンディングに独特の粘りと曲がりこんでからの芯のある強さを実現させたモデルになります。

 

 


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