フィールドスタッフ岡本氏より
水温が安定せず厳しい状況が続いていますが、新製品のAvarice103M Nanoで小さいながらキャッチ出来ました!
前日は全く言っていいほど生命感ゼロでしたが2日目になりウネリが良い感じで入り
水色も回復し、小場所のスリットを打ってみるとヒラスズキが1投目から連続アタック!
サイズは小さいながらも5本キャッチ出来ました!
10’3″とヒラスズキロッドでは少し短く感じると思いますが、11’0″と飛距離もあまり遜色無くキャスト出来ます!
キャストは10g位のミノーから40g位のシンキングペンシルまで幅広く、20g~25gが一番投げやすいです。
また、ティップも柔らかいので小さいバイトも拾いやすく感じ、ピンポイントキャストも容易に出来ます!
一番は取り回しの良さ!ヒットからランディングまで平磯等の低い磯には1本あれば十分です。
少々強引にやりとりしても粘り強く曲がるので針の伸び&バラシも少ないロッドに感じました。
Tackle
ROD:Avarice103M Nano
REEL:Shimano STELLA 4000XG
Line:Shimano OCEAEX8 #1.5号
Leader:よつあみ ガリスDSVショアリーダー#25LB
Lure:Shimano Goliath Hi95F,125F/TACKLE HOUSE FEED SHALLOW105,128 K2R112FCLLABO SPP Slim80,110/SKAGIT HIDE SHALLOW/JUMPRIZE ぶっ飛び君95S,SURFACE WING95F,120F,147F
岡本さんご報告ありがとうございます。
岡本氏のコメントと重複しますが、
「Avarice103M Nano」一見短く感じるレングスですが、ショートで取り回しもよくなった分、キャスト時のヘッドスピードもあがり十分な距離を稼げます。
(他Avariceと比べるとリリースポイントは遅れ気味で、溜めるようにキャストを行います)
「103M Nano」はヒラスズキに限らず、サーフでのヒラメ、大河川、磯でのマルスズキ等ナイトゲームにも対応できる軽快さを併せ持っております。
パワーのイメージとしては、
Flows810→Flows96→Flows103→Avarice103M→Avarice106MHとなります。
マルスズキ狙いで青物が混じるポイントでもAvarice103Mはお勧めです!
今春リリースになり、現在若干本数在庫がございます。
(他ヒラスズキモデルは、MonsterImpact 101HHもございます。)
お求めの方は、最寄のお取引店さんへお問合せください。