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SELFISH NS 623 玄界灘ジギング・釣果報告

熊本県のユーザーの元松さまより、今回は玄界灘ジギング釣行のレポートをいただきましたので皆様にご紹介いたします!

以下、元松さまのレポートです。

                             

釣行日:2023年3月21日
フィールド:玄界灘 沖ノ島
遊漁船:S II(大栄丸)
実測:25.5kg、17.0kg
ロッド:SELFISH NS623
リール:21ツインパワーsw8000HG
ライン:バリバスアバニジギングMAXパワー3号+よつあみストロングスリム フロロ41LB
ルアー:ダイワ TGベイト150g ブレードチューン

天候はそれなりの雨で風速8メートル、波も時折2メートル以上のうねりがある中での厳しい状況でした。

25.5キロは水深70メートルで25シャクリで当たりました。

凄まじいドラグ音で完全にファーストランはのされようとしましたが、手ドラグで止めファイト開始。

竿が柔らかいため不安でしたが、ヒラマサの突っ込みに柔軟に追従してくれ、セカンドラン、サードラン・・・といなしながら徐々に上げてきました。

上がってきたサイズにびっくりしましたよ!

ちょうどその頃にWBCでメキシコにサヨナラ勝ちの報告を受け、気分も体力もさらに上がり、ヒラマサを撮影し即再開しました。

10シャクリ目あたりで10キロオーバーのブリ、さらに3回目は3回シャクリを入れたところでヒット!

底で掛かったのでヤバいと感じ一気に巻き上げましたが、ファーストランで底付近まで持っていかれましたが、なんとかかわし、ファイト開始。

先程の攻防のせいか、8キロくらいだろうと思いきやまさかの17キロ!

まさかの3連発に船上の皆様も一気にヒートアップしてました!

NS623は10キロ前後のヒラマサまでしか対応できないロッドパワーかなと勝手に思っていた私でしたが、パワーだけでなくいなすパワーも凄く持ち合わせている素晴らしい商品だと認識いたしました!
                             

元松さま、今回も大型ヒラマサのキャッチ、誠におめでとうございます!!
ジャークのピッチもずれてしまいそうなほどの荒天で、ジギングには難しい状況であったかと思いますが、
これまでに培った感覚を研ぎ澄まして狙いどころをかぎ分けることができたからこそ、素晴らしい釣行となったのでしょう。
またジギングはゲームの特性上、大型ヒラマサとのファイトの難易度は非常に高いと個人的に感じますが…
魚を暴れさせない絶妙のドラグ設定、走られても落ち着いて即応できる経験値は本当にお見事です!
元松さま、次回のご報告もスタッフ一同楽しみにお待ちしております。

SELFISH NS 623 は今回のような大きなウネリで上下する足場でも、飛ばしすぎたり止めすぎたりとジグに不自然なアクションを与えづらい、ベイトフィッシュのようなナチュラルなジグの動き、そして感度を極限まで研ぎ澄ましました。
軽快で水中のジグの動きを掴みやすい高い操作性能、タメて曲げこむ程に発揮されるバットパワーといなす力で大型魚とも正面から立ち向かえる実績をもつモデルです。


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