もともとのコンセプトは、千葉県外房沖におけるミヨシ・トモでのサイド・アンダーキャスト用をメインに開発。新設計のティップセクションは、乗り合い船上で有効な少ない振り幅でティップを曲げることが出来、ロッド反発を使いロングキャストを実現します。もちろんオーバーキャストにも十分に対応。繊細なティップを生かしたショートジャークアクションで魚に見切られない微妙な演出が可能です。ソフトなティップセクションで、キャスト時のスイートスポットは広がり、全体的に扱いやすい調子に仕上がっています。
※旧機種名825です。表記名とロッドバット部の表記デザインのみの変更です。