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RunnerExceed 105BHH Nano のファイト動画をアップしました!!

2017年5月に弊社フィールドスタッフの谷村氏がキャッチされた74kgのイソマグロとのファイト動画をアップしました。
ナイロン30lbとのことで、限界に挑むゲームになっています。
この手のゲームは興味はあってもなかなか情報を手に入れることが難しいので、この機会にぜひ、ご覧になってみてください。
ちなみに、ナイロンライン30lbだから獲れたというわけではなく、あくまで谷村氏が試行錯誤を繰り返している中での釣果だとご理解ください。
この動画が答えだとは考えないで欲しいと谷村氏も言っていました。

で、先日、九州小倉で開催されました西日本釣り博で谷村氏もブースに立ってもらったのですが、やはり実際に氏に話を聞くと、全く自分が理解していなかった点が多々あり、非常に面白かったです。
例えば、この動画におけるリールのドラグテンションはほぼ通しでの平均は5kg前後であり、基本的にラインをフロントグリップに指で押し当てながらテンションを調整し、レバードラグは補助程度で使っていたそうです。だから下の写真のようにフロントグリップにはライン痕が残り、ラインが切れないようにワインディングチェックは外してあります。

私も実際に同じ設定でロッドを曲げさせていただきましたが、正直、こんなに緩いのかと驚きました。
どうしてかというと、ナイロンラインは伸縮する利点がありますが、限界値まで伸びた状況でラインをだしてしまうと余裕がなくなり、急激な負荷に弱くなります。
対して、出されたラインが均等に軽く伸びた状態であれば、テンションも抜けづらく、かつ急激な負荷やアングラーが魚を操作する時に高まる抵抗圧に対応できるわけです。
なるほど!! と膝を打ちつつ、ということは圧のコントロールは完全マニュアルでファイトしないといけないということにも気づかされます。
難しい釣りであると共に、経験は絶対に必要な釣りでもあります。谷村さんも多くの人に伝えたいと思うと同時に、軽い気持ちで挑むことの危険性も危惧する気持ちもあるそうです。
動画でもコメントしましたが、まずは現場でのコミュニケーションから始めることが第一歩ですね。
知識とサポートは、礼儀正しく経験者に頼る。この気持ちがあれば、必ず次に繋がるものです。(偉そうですが、私も今年48歳ですので、これくらいは言わせてください…)
と、いうことでこれからはスタッフボイスとして、いろいろな話をさせていただこうと思います。
次回からは今回の動画のメインタックルであるショア大物用ベイトタックルの話をさせていただきます。
こちらもお楽しみに!!


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