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「RED EYE 88 Bait Model」(旧モデル)河川シーバスレポート

ユーザーのSHOさんより河川シーバスの釣果報告をいただきました!!

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今回REDEYE88ベイトモデルでの報告です。

私は、普段からベイトタックルオンリーでのシーバスゲームを楽しんでいます。 今回のゲームは、かなり上流域の流れがあるポイントでの釣りです。 シンペンやシンキングミノーを、ほぼ巻かずに、トップからボトム付近までを、レンジを刻みな がら、流していきます。

ベイトタックルの利点として、ラインスラッグの処理がしやすく、ダイレクトな操作感があげら れます。しかしながら、私としてはクラッチ操作のみでラインの出し入れが出来る所と、な んと言っても、キャストしているだけで楽しいって事を強調したいです。

確かに慣れるまでは苦労しますが、 慣れてしまえばスピニングタックルと遜色ない飛距離と、アキュラシーキャストに関してはベイトタックルの方が有利になると私は思っています。

ぜひ、皆さんにも体験していただきたい と思います。


旧モデルのレッドアイのブランクはベイト仕様にした時の相性もすこぶる良く、今でも多くのファンがいるロッドです。

現在はベイト仕様へのカスタムもしておりませんが、シーバスゲームではベイトモデルはやっぱり必要ですよね。個人的には感度はスピニングモデルも高感度になっておりますので問題ないのですが、やはり太いラインを入れられる点、低い弾道でのピン撃ちが容易な点、そしてSHOさんのおっしゃる通りクラッチでの操作レスポンスの良さ、そして着水からの立ち上がりの良さ、ソリッド系ルアーの飛行姿勢が安定しやすく遠投できる点などなど、利点は多いと考えております。

現在のリップルフィッシャーの開発では、ベイトモデルはベイト専用のブランクを立ち上げる方向で企画しておりますので、シーバス用のベイトモデルもご期待ください。ただ、いつ出せるかとなると、はっきりしたことは言えないのが現状で…。もう少しお待ちください!!


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