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5 釣行日誌
5 釣行日誌 : 種子島 GT ロッド テスト釣行(Ultimo79H・82MH TEST・83M TESTを使って)
投稿者 : ripple 投稿日時: 2010-07-28 20:11:27 (5086 ヒット)

 文 前田大輔
 画像 リップルスタッフ


7月下旬、今回種子島・豊生丸・岩元船長にお世話になることになった。
今回のメンバ−は、取締役ゆかり、私、そして6月入社のスタッフ藤川の3人。
特に藤川は6月のトカラ釣行でPE8号を全て引き出され、何も出来なかった事へのリベンジで燃えていた。


(鹿児島港から見る桜島 思い入れのある景色)

初日、朝8時発の高速船ロケットに乗船。


(ロケットの島、種子島港)

9時半種子島到着。
飛行機で先に種子島入りしているゆかりと合流し、民宿・豊生でタックルをセットする。




11時より出船。






多少時化気味ではあるが、あまり影響を受けない種子島・西海岸をメインに攻めることになった。
水温26度、ベイトの反応も良い、ただ水質が今ひとつクリア−ではなく、トップへの反応が鈍いようだ。


水深30〜20mを念入りに叩くが、反応がない。
危険度が上がることは承知だが、更にシャロ−域の15mラインを流すが、やはり反応はなかった。

次に40分ほど移動し、沖の根回りを攻めることになった。



水深30〜20m、ざわつく水面、空にはカツオドリが舞い、時折水面に向け突っ込む場面
も見られ、魚探にはベイトの帯が映し出される。
今ひとつ水質がスッキリしないが、雰囲気は十分だ。
ファ−ストキャスト。
着水、そして1ジャ−ク後、突然水面がグチャグチャに!
待ちに待ったGTのチェイス! 一発目は乗らず、誘いを入れるとタ−ンしてきた奴が、
再び激しく水しぶきを上げバイトッ!! 
きっと1・2秒の我慢だと思うが、GTがルア−をもって行き重みを感じるまでの時間
が相当長く感じる。あせる気持ちを抑えしっかり重みを感じフッキングを6・7発入れる。
「ヒットッ!」と叫ぶ私、そしてエンジン始動がGTとのファイトのスタ−トを知らせる。
こんな時に限って用をたしていた藤川、あわてて終わらせたようだ。



今回テストの「Ultimo83MH」。
バックフォロ−の際にもロッドをあおってみた。
意外と曲がる気はするがバットはしっかり残る。
FANTA-STICKシリーズに比べるとリフトパワ−はもちろん落ちるが、直下でのファイトでも
ロッドをたて気味にしても安心できる設計。
(体力に自身のある方や、体重70キロ以上の方で体重をかけファイトされる方は、PE8使用であっても「Ultimo82H」の方をお勧めします。)

そして、無事ランディング。

↓ファイト動画
http://www.youtube.com/user/infoRippleFisher#p/u/28/fBOxX4YLsnM






船長と2人に感謝の気持ちを伝える。

はじめて生のGTを見るゆかりと藤川、想像以上のものだと感激し、次は自分だと力が入る。



GTを釣る為にジムに通ったゆかり、キャストにも精がはいる。



その後も雰囲気は良かったが、何度がバイトらしきものは確認できたが、うまく乗せる事が
出来ずに一日目は納竿。



夕暮れの空、2日目は凪ぎそうです。



2日目

朝5時起床、6時半出船。
下げ潮が効く午前中は、過去に多数の大型GTの実績のあるポイントに向かった。

ベイトは水面では確認できないが、激流が浅瀬にぶつかり、いかにも出そうな感じ。
深場からじっくり流し始め様子を見る。
何度が舐めるように流していると、大粒の通り雨が降り始めた。
ゆかりと藤川は、徐々に強くなる雨に打たれ投げ続ける。
突然「ドバッッ−ン」という明らかに近距離でのGTのバイトと思わせる音がトモにいる私にもはっきり聞こえた。
あわてて二人を見てみると、鬼のようにフッキングを入れている藤川がいた。
初めて見る藤川の顔、恐怖を感じているのだろうか・・・
しかし、確実にフッキングを終え、フォ−スヘッドに移動。 
ロッドは「UltimoGT79H」。
初めての藤川だが、若さもあり足腰と力そして度胸には自身があるようで、すこしは落ち着いている。



根に突っ込むGTではあったが、船長のフォロ−と釣行前にリフトの練習をしたことを、
うまく生かし、根を交わすことができた。
ポンピングを繰り返し距離も縮まりつつあり、直下でのファイト。あと一息!
徐々に藤川の顔がゆがみだした・・・呼吸をしていない。
深呼吸をするよう促した。
5分を超えるころから、体勢が崩れ、ロッドがのされだした。



畳のように横たわり抵抗するGT、それに激しく流れる潮が追い討ちをかけ、一進一退が続く。
藤川の体力も奪われ、握力もなくなり、ひざを突きロッドにしがみつく。


船長も必死に何度もフォロ−を入れるが、それに応えることが出来ない藤川。
残り40mを詰めることができない、雨も上がり時間だけがながれる。
「一人で上げたい!」強い気持ちはあるが、体が言うことをきかない・・・
最後の決断、船長の指示もあり、私と交代した。


↓ファイト動画
http://www.youtube.com/user/infoRippleFisher#p/u/27/4V842wBuEKM



厚みのある、コンディションの良いGTだった。




無事にリリ−ス。


藤川のファ−ストGT。
喜びよりも徐々に悔しさが込み上げてきた。
そして「この次は必ず一人で獲ります!」と決意したようだ。

(今から初めてGTに挑む方々に全てを伝えたいという藤川の気持ちから、ありのままをご紹介させていただきました。)





ゆっくり、ポイントに戻り、再開。

しかし反応はなく、潮も次第に緩み、次のポイントに移動となった。

小刻みにポイントを移動し、舐めるように流していく。



船長の努力の結果、何度かのチェイスがあったが、うまくバイトまで持ち込む事が出来ず終了した。




2日目は早めに帰港。



3日目(最終日)。



北の岬へ向かう。



昨日のポンインと同じく激流が走り、超大型が潜む一級ポイント。
自分達が持ち合わせた中で強靭なタックルで挑む。

最後の一流しで、自分のルア−にシイラのチェイスがあった、その後水面爆発!
明らかにシイラではないバイト、2発目に乗りかかったとき、軽くなった。
最後のチャンスを物に出来ず、終了。

午後、鹿児島行きの高速船ロケットに乗船するために、午後2時に帰港。




最後まで走り回ってくれた船長と感謝の気持ちを込め記念撮影。



今回、残念ながらキャッチはなかったが一回も休まず投げ続けたゆかり、
ファ−ストGTに出会い貴重な何かを学んだ藤川、そして行く度に未熟さを感じる私も含め、秋の種子島リベンジに挑む。

今回の藤川の様に、私も魚にメチャクチャにやられたことを今でも鮮明に覚えている。
一本釣れば満足の行くものではなく、一本釣った時からが本当のスタ−トのように感じる。

これからもロッドテストを通し、私達も色んな事を学んで行きたいと思います。



今回使用のタックル




ゆかり
ロッド:Yukari Special 710/PE8 TEST
リ−ル:ステラ10000XG
ライン:ウルトラジグマンX8 #6
リ−ダ−:よつあみキャストマンアブソーバー30号+ナイロン80号
ルア−:サ−フェスブルGT  SANSUIオリジナルペンシル120g など


前田
ロッド:Ultimo83MH/PE8 TEST
リ−ル:ツインパワ−12000HG
ライン:ウルトラジグマンX8 #8
リ−ダ−:よつあみキャストマンアブソーバー40号+ナイロン80号
ルア−:HAMMERHEAD チェリ−パイ プロト  クラフトベイト リアルベイト130
    

ロッド:Ultimo82H/PE10 TEST
リ−ル:ステラSW10000HG
ライン:よつあみ ウルトラダイニ−マ#10
リ−ダ−:よつあみキャストマンアブソーバー50号+ナイロン100号
ルア−:原工房 ヨカミノ−250  クラフトベイト リアルベイト170
FCL EBIPOP140 HAMMERHEAD しゃくれ など

藤川
ロッド:Ultimo79H
リ−ル:ツインパワ−12000HG
ライン:よつあみ ウルトラジグマンX8 #8
リ−ダ−:よつあみキャストマンアブソーバー40号+ナイロン80号
ルア−:マギ−ガ−ラ モンスタ−GT180g  など


ロッド:F-STICK GT78Flex
リ−ル:ステラ16000HG
ライン:よつあみ ウルトラダイニ−マ#10
リ−ダ−:よつあみキャストマンアブソーバー50号+ナイロン100号
ルア−:HAMMERHEAD Dcup/ Ecup /しゃくれ FCL EBIPOP140 など








Ultimo 82Hは「82MH」 83MHは「83M」として2011春リリ−スになりました。


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