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5 釣行日誌
5 釣行日誌 : ロンピン・セイルフィッシュ釣行
投稿者 : ripple 投稿日時: 2007-09-01 14:22:34 (3512 ヒット)

文 前田 大輔
画像 マツダマサヒロ  前田 大輔

観光での海外旅行は何度か経験があるが、釣り目的では行ったことがなかった。
そんな中、シンガポ−ルでショップを経営するリチャ−ドとの出逢いで、初の海外遠征を企画した。シンガポ−ルに隣接する国マレ−シア・ロンピンでのセイルフィッシュ。
今回同行するのはロッドテストでもお世話になっている松田さんです。
二人とも英語がほとんどダメ、どうにかなるよ!といった感じです。


8月24日
●1日目10時
福岡国際空港発。
荷物は2人でこのくらいです。
ちょっと多すぎました。







約6時間後、シンガポ−ル到着。
現地時間15時30分、日本時間と比べ1時間遅い時刻です。今回お世話になるリチャ−ドとレネ(リップルユ−ザ−さん)が迎えに来てくれた。











今回お世話になるリチャ−ド。
出発前に彼のショップに寄った。
ステラなど日本製品がずらりと並ぶ店内。







早速、リチャ−ドの車でロンピンまで移動。
車に乗ったままマレ−シアへの入国手続きを受ける。17時ごろ、数キロに及ぶバイクの渋滞、凄いバイクの数です! 
マレ−シアの人は給料が高いシンガポ−ルに働きに出ているようです。
これは毎日の帰宅ラッシュです。









行きがけいろんなところに立ち寄り、食料等の買いだめをする。
フル−ツが有名だと聞いていただけありその種類は半端じゃありません。
試食ばっかりで、お腹一杯です。
5時間ほど走りロンピンに到着。
リチャ−ド運転お疲れ様でした。







宿に着くと、明日からお世話になる「POW」船長が遊びに来た。ひょうきんな明るい人だ。
ヒットルア−やフックの取り付け方など、教えてもらった。冷たい水のシャワ−を浴び、早々に消灯。



●2日目翌朝
近くの食堂で朝食。家でご飯を作らない習慣があるようで、朝から大にぎあいです。
ス−プヌードルと肉まん、味は、さっぱりとしていながらもダシが効いてて、これまたうまい!
松田さん朝から絶好調です。







10分ほど走り、港に到着。











船はこんな感じです。
船首と船尾だけでのキャスティングになります。








出港。
さっそく、マンゴスチンをほおばる松田さん。









30分ほど走り、竹が刺さっているポイントに到着。
水深20m、ライブベイト用の餌を釣るようだ。
ポータ−の人はエギングをやり、食料調達らしい。
松田さんも、すかさずゲットです。









さらに移動。 
潮目? キャストしろと指示があった。
使用ルア−はこんな感じです。フ
ライフックをワイヤ−で装着。







何度が追尾してくるが、中々ヒットしない。
3時間ほど経過しただろうか・・・
松田さんのルア−へ水面を割り激しくバイトした。ヒット!!
魚が反転したのを確認し、鋭く、何度もあわせを入れる。








ファーストランは凄かったが、意外ととすんなり寄って来た。ビルを掴みランディング。







きれいですね!!
繰り返す豪快なジャンプとこのビジュアル。
そんなところに、セイルフィッシュゲーム
の醍醐味があるようです。
ロッド:Aquila76
ルア−:貝田









リリ−スシ−ン。5
ビルを掴み、船をローで前進させ、エラに十分に水を送り込む。元気になったところでリリ−ス。こんなに丁寧なリリ−ス作業を見たのは初めてだった。地元の方たちの、魚を大事にする姿勢が伝わる。









日も上がり、とっても渋くなってきた。
そこで松田さん、ライブベイトに変更。
やはり餌だけあって、直ぐにヒット!
前回のより良いサイズだ。








シンキングペンシルにも反応はあるが、
中々ヒットには持ち込めない。
ルア−:原工房 ヨカペン140
夕方近くになって、とりあえずセイルの
引きを味わおうとライブベイトに挑戦。





早々にヒットした。
ファ−ストランは凄い。










ランディング。








ロッド:FANTA-STICK
Surface Master 62 Technical Cast
プロト

高弾性カ−ボン使用のキャスティングモデル。
(主にシイラ、その他ブリ・ヒラマサ等)
6,2ftの暴力的なロッドです。
キャスト・操作・フッキング、全てに遊びが
ない、すべてアングラ−の意のまま。
試しに6,4ftもやってみます。




次はリチャ−ドだ!








ロッド:Surface Master 62
    プロト
リ−ルはテストの為シマノ8000番を
装着していますが、設定は5000番
クラスです。





                               この日、一番の大物をゲット!



その後、スコ−ルが来た。
納竿時間も近づき、帰港となった。
それでも、朝8時から夕方6時までと実釣時間は長い。













宿?ペンション?に戻る










そして夕食。
船長も一緒だ。今日釣ったアジ?など沢山!








         左の海老ス−プ最高でした!イカのフライなど、日本人に合う味付け。




食後、近くのス−パ−に行った。松田さんが大好きな「ミロ」、こちらでも人気らしい。







宿に帰り、明日の準備。1日目でなんとなく掴めた。
タックルのやり直しです。

次に日に備え、消灯




●3日目
朝食、今回はドライヌードルに挑戦。
わかりやすく言うとソース焼きそばですね。







毎週日曜の朝、道路をふさぐほど
沢山の店が並ぶようです。
そこで、船で食べる果物を調達。











出港です。











松田さんは、フライに挑戦。
今日は餌にも反応がない、とっても渋いようだ。












昼食、チキンライス。
鶏肉がたっぷり入ってます。







午後、何かがヒットした。
サワラです。
ロッド:Aquila76HH
ルア−:ト−マス
その後反応はなく、納竿となった。
リチャ−ドの話によると、天候が安定しないのと時期的に早くて、セイルの数も凄く少ないということだった。
船中ルア−へのバイトは4回、内1本キャッチ、そして餌で3本キャッチとなった。





                             港へ戻り記念撮影。 
           右より、リチャ−ド・BOWキャプテン・ポーターの方・そして私。





キャプテンとリチャ−ドは、大の仲良し












その日の夕食、皆で打ち上げ。










●4日目
朝早起きして、「トーマン」を釣りに行った。雷魚の仲間?です。
2度ほど激しくバイトしましたが、乗りませんでした。









シンガポ−ルへ戻る途中、
漁師町で朝食を取りました。
チキンス−プ、ダシが凄く
効いてます。






シンガポ−ルに戻り、いろんな釣具屋をまわった。
ブランク、その他パ−ツが沢山並ぶ店内。
自分で作る人も多いそうです。












それから、「GTポンド」と言う釣堀に行った。









松田さん、早速ヒットですが、想像以上に魚が大きくブレイク。





              ロッド:FNATA-STICK Surface Master 62 TC    プロト
                     ライン:PE4 リーダ−80lb

飛行軌道がヒット率を大きく左右するようだ。自然界でも同様なのか?
釣堀とはいえルア−で食わせるのは難しい。
障害物が多く、ライトジギングロッドやシイラロッドのロッドテストにはバッチリだ!
このGTポンドでガイドについて悩み、そして多くを学んだ。


           時間を忘れ日が暮れるまで熱中し、とっても楽しい時間を過ごした。
              皆さんにも是非体験していただきたい釣りです。




その晩皆で夕食を食べ、夜中1時出発の為空港に向かった。
「ありがとう」と感謝の気持ちと「さようなら」を、身振り素振りリチャ−ドに伝えシンガポ−ルを後にした。






今回の釣行、私にとって初めての海外遠征。
いままで海外はお金がかかるから・・・近くにフィールドがあるから、海外まで行かなくとも・・・と思っていたが、決してそうではなかった。
釣りのスタイルはもちろん、全てが新鮮だった。
ひとつの釣りを通して、言葉の通じない者同士が一緒になりこんなに楽しめることと、現地の方々の人情味に心打たれた。

数年前、ある人から船の中で教わった事がある、遠征釣行は釣りだけが目的ではない、「旅」として「食」と「人とのふれあい」
いろんな事を楽しめと。
まさに今回はそんな釣行だった。
今回お世話になったシンガポ−ル、マレ−シアの方々、そしてリチャ−ドに心から感謝したい。

使用タックル

ロッド:FANTA-STICK Surface Master62 TC プロト
    Aquila76 
    Aquila76HH
リ−ル:SW5000HG・SW8000HG
ライン:PE3〜5
リ−ダ−:ナイロン60〜80lb ファイティングリ−ダ−180lb
ルア−:HAMMER HEAD シャラポア・シャラポアチビ 
    原工房 ヨカペン140・DUELサ−フェススライダ− など

今回のSurface Master62 TC プロトについて。
主にシイラをメインに、ブリ、ヒラマサの30〜60gのキャスティングを考えている。高弾性オンリ−の軽く反発のあるブランクがもたらすキャスト性、操作性、フッキング、やり取りは群を抜くものがある。しかしキャスティングのリリ−スポイントが狭く、状況によっては小型ルア−の使用が難しいことがあるかもしれないと感じた。
そこで、帰国後ブランク担当者(社長)に相談、一週間後に#1を2インチ延長したブランクが完成。62・64共に今回のGTポンドで学んだガイドセッティングを施した。
来シ−ズンのリリ−スに向け、現在シイラ、キハダマグロなどでのテストを試みている。
テクニカルな62もしくは64とロングキャストの74同時進行中です。


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